
十二月、師走、(しわす)。師走の意味は、年末、各家の仏壇にお経を上げて回る僧侶が、忙しい様を表す言葉で、今年の内にしておくこと、やり残していること等が多く、世間が忙しい様子が、含まれています。
その他、「年が果てる」と言う意味が変化したものや「四季の果てる月」から変化したとする説や「一年の最後になし終える」と言う意味からとする説ありますが、巻頭の意味が主流のようです。
今年はあの暑い夏から一気に冬になったように思います。野原には夏に遅れた植物が、やっと秋に成長し、一緒に晩秋の植物や初冬の植物が入り乱れて成長しています。今年は、野菜などの食材も猛暑の影響を受け、冬の農作物が高くなるなどいろいろな影響があるようです。
今月は、三之助の「只管豆腐」で作る「只管豆腐のステーキ」と「只管豆腐の和風グラタン」です。12月は、一般家庭も何となく忙しく、シンプルで、サッと作れて、しかもおもてなしにも使える・・・というお豆腐利用理のご紹介です。
一品目は「只管豆腐のステーキ」。
12月を意識して、只管豆腐を上下二つに切り、フライパンか鉄板で焼いて味噌ダレを掛けたものです。
ご家庭のお惣菜ならあるものをガロニ(付け合わせ)にしたり、おもてなしならガロニに凝ってみたり、状況に応じて工夫してみて下さい。
二品目は、「只管豆腐の和風グラタン」です。ホワイトソースの替わりに豆腐と味噌を使いました。長葱と生椎茸と味噌と只管どうふを使った和風のグラタンです。おもてなしの時は、白身の魚の切り身などもおすすめです。
また、お野菜もセリや小松菜とアレンジもしてみて下さい。
どちらも、今の季節に相応しい「ふーふー」言って食べる、冬のごちそうです。この機会にどうぞお試し下さい。 |