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三之助とうふ
三之助とうふロゴ
昭和の初めに、東京・日本橋浜町に創業した小さな豆腐店。
それが、もぎ豆腐店の始まりです。
両国の豆腐店で修業を積んだ
初代茂木三之助が始めた小さな豆腐店は、
木綿とうふや油揚げなど、
伝統的なおとうふづくりを続けてきました。
日本の日常的な食を支えてきた「豆腐」。
親から子へと大切に伝え継ぐ食文化として
おとうふのおいしさをひたすらに追い求め、
大豆や製法すべてにこだわり抜いて、
日々おとうふをつくり続けています。
初代の名「三之助」を冠し、
守り伝え継ぐべき味を大切にしながら
最高の大豆をつくってくださる生産者の皆さんと寄り添い、
原料ひとつひとつと丁寧に向き合って、
丹念につくりあげるおとうふ。
日本の食の伝統・文化を未来へと伝え継ぐべく、
昔も今もこれからも、ひたすらにおいしさを追い求め、
最高のおとうふをお届けしてまいります。
三之助の
おとうふ
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三之助のおとうふ

人を良くすると書いて「食」。「食」は命なり。
もぎ豆腐店2代目の茂木稔はそうした思いから、日本人の伝統的な「食」であるおとうふに
並々ならぬ思いと理念を持って、おいしさを追究してきました。
“食の多様化が進む中、日本人としての味覚や食文化を残したい。”
“親から子へと伝えるように、食べる人の顔を想像し、本当においしいおとうふをつくり伝えたい。”
その思いが、初代三之助から継いだ伝統のおとうふの味をさらに高め、
極上の味わいのおとうふ「三之助とうふ」をつくりあげました。
厳選した最高級の国産大豆を丁寧に炊き上げた豆乳に、
特別な製法による本にがりを用い、丹念につくりあげるおとうふ。
原材料や手法、すべてにこだわり、丹精込めてつくりあげたおとうふは
国産大豆ならではのやわらかで甘み豊かな味わいと、それでいて
さっぱりした口当たりに仕上がっています。
ひたすらにおいしさを追い求めてつくりあげた、日本橋生まれの「粋」を感じさせる逸品。
極上のおとうふをご賞味ください。

三之助について

【もぎイズム】
もぎ豆腐店の中興の祖 茂木稔は、三之助とうふの理念をこう定めました。
「忘れられたこの味を、伝えよう 子供らへ」
もっとおいしく、もっともっとおいしく、をひたすらに追い求め、
伝統の味をさらに極めたおとうふをつくり出しています。
そんなおとうふづくりへの思いや姿勢を表している一つが、三之助のロゴです。
ロゴマークになっている、白い四角とそれを囲む3つの黒。
白い四角はおとうふ、3つの黒はそれぞれ「過去・現在・未来」を表しており、
日本の食文化「豆腐」の伝統的な味を守り、未来へ伝え継ぐという思いを込めています。
3つの黒はさらにもう一つ、「生産者・つくり手・お客様」を表しています。
これは、おとうふづくりを支えてくださる大豆の生産者さん、
おとうふをつくる者、
そして、おとうふを召し上がってくださるお客様。
すべてを大切にするという三之助の姿勢を表すものです。
皆さんにおとうふで喜んでいただきたい。
ただそれだけの思いで、ひたすらにおいしいおとうふづくりに打ち込んでまいりました。
そうした姿勢や思いを持って、今までも、これからも三之助はまっすぐに道を歩んでまいります。
三之助に
ついて

お知らせ

三之助の思い
食を大切にすることは、
自然を大切にすること、命を大切にすることです。
三之助は、これからも頑固に、そして律儀に
「本物」を作り続けてまいります。
皆様に喜んでいただけますように、
ただひたすらにこの味を伝えます。
ぜひ、ご賞味ください。